震災復興米というものを知って購入しました。
本当に何もできないですが、ちょっとでも何かしたいなと思い、購入した次第です。
先日、農経生が育てた豚さんの話しをアップしましたが、続きのお話しを↓↓
我が子は、畜産科ではなかったですが、「畜産科の子はとても逞しいよ。一生懸命育てた豚は、お別れのとき、自分がどこに連れて行かれるのか分かるのか、泣くんだって。」って教えてくれました。
ウルウル来ます。
店主は、今までいろいろな飲食店で働きました。お客さんが笑顔になるのが嬉しく、反面、食べ残しを廃棄することがとてもつらい作業でした。
昔働いていたうどん屋で、天ぷらうどんを頼んだお客さんの返ってきたどんぶりの中には手付かずの天ぷらが浮かんでいました。何で?どうして?と悲しくなり、今でも忘れられない。
食料自給率の低いこの国で、どうしてこんなに食べ物が粗末に扱われるのか…よく悩みました。
当たり前に食べ物が溢れて、有り難さを大切さを忘れがちですが忘れず、なるべく国産のものを、生産者の方々が一生懸命作ったものをよく噛み締めていただきたいです。
店主はコオロギなんて食べたくないし、子々孫々にも食べてほしくないです(>_<)