滋味ある素朴なお菓子焼いてます。3時のおやつに、珈琲やお茶のお供に、ちょっとひと息コメルシーのおかし

05月

カガマシ山

5/30(日) 晴れ☀️

愛媛・高知の県境にある山、カガマシ山に行って来ました⛰

ブナの原生林と5月中旬にはシャクナゲがきれいに咲き誇る山だそうで、ちょっと遅いけどまだ咲いているかもと期待を込めて…

だいたい当日の朝はバタバタして出発が遅れる我が家…この日も家を出てちょっとして忘れ物に気付き取りに帰りタイムロス🥺

ほんと切実に何とかしたい…

車で下道約2時間、10時30分ごろ

登山口に到着。

足元はふかふかしてて歩きやすい🥾

とてもいい天気だったので、暑さがツラくなるかと思ったけど、木漏れ日が気持ちよく、吹き抜ける風のおかげで思いのほか快適に歩けた。

木漏れ日がスポットライトみたいに若葉を照らします。

元禄の雪

白孤魔記6作目、「元禄の雪」

今度の舞台は江戸時代、元禄年間に起きたあの有名な赤穂事件です。

生類憐れみの令が制定された時代でもあります。

今までの作品に比べてだいぶ読むのに時間がかかってしまいましたが、とてもおもしろいお話でした。

時代ものは読んでいると、時代背景や知らない単語なんかが気になり出して、ついついネットや別の本で調べたりしながらになり、読むペースが落ちます…^ ^:

今回の赤穂事件は、有名な歴史的事件だけど何となーくしか知らなかったので、何故起こったのか、「改易」ってどういう意味?侍はなぜ切腹を選ぶのか?と調べながら読んだので、1週間くらいかかりましたが、へぇーって言うこと、なるほど〜という風に興味深く読めました。

当時は参勤交代の他、江戸城の修繕、勅使馳走役という京の都からの使者をもてなすお役目などなど、幕府からの不条理な決まりごとが特に石高の少ない大名や外様大名の財政を圧迫していたそうです。

武士の辞世の句には切ない気持ちにさせられました。。。

赤穂浪士討ち入りのシーンも胸にグッと込み上げるものがあり…今の時代とはまったく違った価値観の世で生きる人々の生き様に想いを馳せるのでした。

児童書だけど、内容的にはちょっと難しめかなと思いました。

浅野内匠頭とか吉良上野介とか、昔の人の名前は難読〜。

入梅に寄せて

本日もご来店ありがとうございました😊

早めの梅雨入り。

昨日は一日中強い雨、

今日はどんよりと、重く黒い雲が垂れ込めた空模様です☁️

最近一部の浅薄な人達が国をおもちゃにしているニュースばかりで、何となく自分の心もどんよりしてしまっていました…一部の人たちのおかしな所業がまかり通っている世の中、子ども達に何と教えたらいいものか。

はー、でも気持ちを切り替えないとな(`・∀・´)

先週子どもが自作したパフェです♪

戦国の雲、天草の霧

本日もご来店ありがとうございました😃

「白孤魔記〜戦国の雲」

読み終え、次は

〜天草の霧〜を読んでいます。

戦国の雲はページ数が多くなかなかボリュームがあり、読むのに時間がかかりました。

戦国の雲から天草の霧へと、宗教、キリシタンの話が繋がっています。

面白くてついついページをめくり読み進めている間に、天草の霧も終盤に差し掛かりました。