滋味ある素朴なお菓子焼いてます。3時のおやつに、珈琲やお茶のお供に、ちょっとひと息コメルシーのおかし

朝護孫子寺空鉢護法堂,寅年,山,山登り,登山,山歩き,ハイキング,

参拝登山③

空鉢護法堂から下って、境内へ。

テンション爆上がりの店主です

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

胎内くぐりを通り

境内をウロウロ……

虎がいっぱい!!

そして楽しみにしていたのがこちら↓

世界一福虎〜!!

いや、おっきい!!

そして首が電動で、張子のように少し動くようになってる。

いやぁ、眼福……(*´∇`*)

そしてこちらが、毘沙門天を祀る本堂です↓

とても立派!!

さすが、聖徳太子の時代からの歴史あるお寺です。

他のお堂も回りたかったのですが、なんせかなり広いし、下山の時間もあるので回りきれなくて残念でした。

お土産にしぎとらくんの土鈴を購入しました。

一日居られるお寺だなぁ。

また行きたいです。

参詣登山②

信貴山山頂

空鉢護法堂(くはつごほうどう)

ここは、平安末期に描かれた国宝「信貴山縁起絵巻」の中に説話として出てくるお堂です。

命蓮上人(みょうれんしょうにん)という僧が、山の上で修行中、ふもとの川を挟んだところにいる長者に、いつも食べ物などを自分が法力で投げた空の鉢に入れてもらっていた。

ある日もまた空の鉢を投げ送ったのだけど、長者は施しを用意するのが嫌になり、その鉢を自分の屋敷の米蔵に仕舞い鍵をかけた。

すると、米蔵ごと宙に浮いて鍵が空き、空鉢が出て来て米蔵を持ち上げ山の上まで運んでしまった。

長者は慌てふためいて返してくれるようお願いしたが、命蓮上人は米は返すが蔵は返せぬと米俵だけを長者の元へ投げ返した。

長者は米俵は戻って来たが、米蔵が戻らず参った。

という感じのお話しだそうです。

こういう話しが好きな店主は一度来てみたかった…!!

そこから700〜800M、長〜い階段坂を下ると、中腹の朝護孫子寺境内に到着☆

紅葉がきれいでした^ ^

参詣登山

11月26日(土)

大阪と奈良の県境の山、高安山経由〜信貴山(しぎさん)を登って来ました。

途中までケーブルカーでどんどこどんどこ。

ケーブルカーで登った、こちらは大阪側の景観。

目的地は、信貴山の空鉢護法堂と朝護孫子寺です。

まず信貴山の前に、高安山の山頂。

↓↓見晴らしは全くなく、ほんのおまけな感じの高安山山頂でした(笑)

紅葉がきれいです^ ^

さくさく歩いて約50分で、信貴山城址の石碑前。

ブルーシートとカラーコーンがちょっとな、風情がないなぁなんて思いつつ。

そこからほんの5分ほど歩くと…

信貴山山頂、空鉢護法堂キターーー!!

♪───O(≧∇≦)O────♪