滋味ある素朴なお菓子焼いてます。3時のおやつに、珈琲やお茶のお供に、ちょっとひと息コメルシーのおかし

日々のこと

石鎚登山

11/8(日)

この日は、予定していた用事が延期になったので、「そうだ、山に登ろう!」と言うことで、石鎚山に行きました。

標高1,974m、西日本最高峰の山に挑戦しました。

ロープウェイに乗って1,450mの登山口まで来ました。

もうこの地点でかなり見晴らしがいい為、登った気分になる(笑)

でもここからがスタートで、石鎚神社中宮でお参りしたら…

神門をくぐり、山登りの始まりです。

雑貨ちょこちょこ2

こんにちは。

今朝はとても冷えましたね。

ポチ袋も仕入れました。来年は丑年かー、なんて思いながら。

小さな漆器も入荷してます。

カラフルな豆皿です。

石川県の山中漆器

栓の木をろくろ挽きという製法で仕上げ、カラフルに塗り上げられています🌈

この頃、交通事故が多いような気がするみーさんです。

先週はたまたま車で出かけたら、事故直後の現場に遭遇してしまいました。

これから年末にかけて慌ただしくなるかもしれませんが、焦らずゆったり穏やかな運転を心がけたいですね。

何と言っても、人口当たりの死者数全国ワーストの香川県。

被害者にも加害者にもならないよう、慢心するべからずです。

鳥取の旅 その7

三佛寺下山後は、三朝温泉(みささおんせん)で足湯♨️

今回、一泊したのもこの三朝温泉街のホテルです。

薬師の湯

足湯、気持ちよい〜✨

あの「テルマエ・ロマエ」にも登場した三朝温泉。

もう一回テルマエ読んでみよ!!(笑)

足がポカポカになりました^_^

そして鳥取といえば、梨ですよ🍐

と、「なしっこ館」に来ました。

半笑いに見える梨のキャラクターに、ちょっとツボりました。

グッズあったらほしいなぁ。

もうヘトヘトなんですが、行っとかなきゃということで。

だいたい、旅行に来ると詰め込み過ぎなんですよ、我が家は。

なしっこ館では、鳥取の特産品・梨について学べます。

梨のあのヒンヤリ感は、ソルビトールが含まれているからなんですね!恥ずかしながら初めて知ってへぇぇぇってなりました。

館内で梨についてゆっくりと見てまわりました。

もっとじっくりと見たかったなぁ。

それから、ここで帰ればいいのになしっこ館から歩いて近いからと、更にこちらへ↓↓

倉吉白壁土蔵群

古めかしい土蔵に、おしゃれな店舗が入っていて、まち歩きが楽しめます。

いいなぁ、こういう雰囲気✨

仏生山もお店が増えてにぎやかになるといいんだけどなぁ。

とまぁ、とても濃い鳥取の旅となりました。

三佛寺の宝物殿が悔やまれるので、再訪したいなぁと思います。

鳥取は東西にとても長く、今回は、東寄りを周りましたが、次は西の方を周りたいなーと、新たな楽しみも持ちつつ、今回の旅はおしまい。

長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️

鳥取の旅 その6(三佛寺篇)

法力で、えい!!の図

あとは下山です。

下山の途中で納経堂をパチリ。

帰りの下り道もだいぶ怖いです😨

無事下山して草鞋を脱ぐと、足が泥だらけ〜。

投入堂を拝めてすっかりと満足したみーさんは、痛恨のミスを犯す…

宝物殿、行くの忘れた………😱

というオチ付きで、三佛寺篇おしまい。

鳥取の旅 その5(三佛寺篇)

「ほら見て、あれが投入堂だよ!」みたいな写真が撮れました(笑)

右側が不動堂、左側が投入堂です。

はー、もうこんな険しい場所になんと優美なお堂でしょうか。

いや、本当に一体どうやってこんな断崖絶壁に建てたの⁉︎っていう不思議ですが、

投入堂は、三佛寺の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)役小角(えんのおづぬ)が法力を用いて投げ入れて建てたと言い伝えられています。

役行者とは、呪術師のような職業だそうです。

自然と、昔の人々の不屈の精神との調和が織りなすもの。きっと大昔の今よりずっと自然と人間が近かった頃には、神秘とか見えない力があったのかもしれないなぁ、と歴史のロマンを感じました。

日本の自然信仰の理由がなんとなくわかった気になってきた今日この頃です。

つい最近まで、三徳山も三佛寺も知らなかったみーさんが、ここを訪れたくなったのは、「びじゅチューン」という番組の、「わたしを投げ入れて」を聞いたからです。

もともと美術や歴史的造形物が好きだったのですが、びじゅチューンで初めて知ったものも多く、とても勉強になっています。

鳥取の旅 その4(三佛寺篇)

文殊堂をあとにさらに登ります。

地蔵堂

地蔵堂の次は袖摺岩の先、鐘楼塔があります。

鐘をついて、手を合わせます。

そしてずんずん先を進みます。

お次、馬の背・牛の背を越えて観音堂

一体どうしたらこのようなところに建てられるのか、

???でいっぱいです。

投入堂まであと少し。

鳥取の旅 その3(三佛寺篇)

翌日

さて、今回の旅のメインはこちらです!!

三徳山三佛寺

キター♪──O(≧∇≦)O───♪

そう、今回の旅の1番の目的地はここだったのです………!!

国宝「投入堂」を拝みたい!!

その一念でここに来たと申しても過言ではない。

受付を済ませて登山開始です。

修験者が歩いたという、とにかく険しい山道です。

この険しいクサリ坂を登ると、やっとこさ最初のお堂「文殊堂」にたどり着きます。

文殊堂からの眺め↓

険しい道の先には素晴らしい眺望です😭

〜三佛寺篇、続く〜

鳥取の旅 その2

砂の美術館を出てお昼ごはんを済ませたら、お次は白兎神社🐰

ここも来てみたかった✨

因幡の白うさぎのお話で有名な場所ですね。

縁結びの神さまの白うさぎが祀られているという。

縁結びの神さまの白うさぎが祀られているという、こじんまりとしたお社でした。

白兎神社の眼前には、白兎海岸が広がっています。

やっぱり日本海は雄々しく力強いなぁ。

ペットボトルキャップで出来た壁画、かわいいです😍

そして、うわさのすなば珈琲にも立ち寄りました。

鳥取砂丘の砂で焙煎したという、コーヒー。

独特の香味で美味しかったです。

鳥取1日目は、

鳥取砂丘→砂の美術館→白兎神社と、初めての鳥取を楽しみました^_^

〜翌日に続く〜

鳥取の旅 その1

10/24(土)〜10/25(日)

とっとり1泊2日の旅

香川から車で約3時間ちょっとで着きます。

少し前から鳥取のあるところに行ってみたくて、念願叶い来ることができました✨

まずは1日目

鳥取砂丘

果てしなく、砂〜

砂丘を越えると、穏やかな瀬戸内とは違い、荒々しい日本海。

お天気はまぁまぁよかったのですが、だんだんと風が強くなり、6歳児はラクダに乗りたかったのですが、荒天になるとラクダさん達も撤収してしまうとのことで、乗ることができませんでした⤵︎⤵︎

お次近くの砂の美術館

ねずみさんもマスクしてます🐭

チェコ・スロバキア展をしていました。

チェコ・スロバキアをモチーフに、大きな砂の造形作品が展示されてます。

カフカって、チェコの人だったのですね、知りませんでした^_^:

屋外には小さくてかわいいチェコの生き物の彫像もところどころにあり、楽しめました。

〜続く〜

次郎笈〜下山

ジロウギュウでおやつタイムを済ませたら、今度はリフトの時間に間に合うように下山。

帰りはトラバースといって、緩やかな横道を歩きます。

ずーっと熊笹の群生🐼

白骨樹と山と紅葉のコントラストがきれい。

自分がこんなところを歩けているなんて嘘みたいな、夢みたいな気分です。

リフトの時間に間に合う〜

紅葉が赤々と燃えるようにきれいでした。

ちなみに剣山ルートはこんな感じです。

はー、たくさん歩いた歩いた…!!

感動の1日でした。

今度は一ノ森方面に挑戦してみたいです✨