昨日かな、名古屋の学校給食がショボすぎる!というのが話題になりましたね。
子どもの頃、食が細くあまり食べられなかったわたしにとって給食は憂鬱な時間…
まだ完食指導の時代で、口に合わなくても、おなかいっぱいでもみんなと同じ量を食べきるまで終わらない…
ときには先生に無理に口に入れられておえっとなったこともあり、給食は拷問の時間でした…🤢
そんなわたしがこんな話をするのもアレなのですが、いろいろな問題をはらんでいるとは思うけど、やっぱり給食は学校内給食室を復活させてみたらどうかなと思うのです。
給食自体はあまり好きではなかったわたしですが、給食室からただようおいしい匂いは大好きでした☺️
栄養士さんが考えてくれた献立、そして作る様子を見たら給食を身近なものに感じ、ちょっと苦手なものも頑張って食べてみようと思うかもしれません。
この野菜はね近所の○○さんが育てたんだよ、この魚は今が1番おいしい時期なんだよとか話してみたり、子どもと食べることの尊さを話し合う機会を作ったら、それが食育になるんじゃないかなと、思ったりします。
長期休業のときは子ども食堂を開いたらどうかなとか、食からもいろいろなコミュニケーションが広がっていったらいいなぁと、絵に描いた餅と言われそうだけどそんなことをぼんやり考えた今日一日でした。