滋味ある素朴なお菓子焼いてます。3時のおやつに、珈琲やお茶のお供に、ちょっとひと息コメルシーのおかし

ハーバリウム

清も濁も

おはようございます。

昨日の夕方、自転車で帰宅途中にぎゃん泣きする3歳くらいの子供を連れたお母さんが、イライラしたのかその子の背中をドスッと少し離れたところにいたわたしに音が聞こえるくらい強く蹴りを入れていたのを見てしまい、

「え、あれいいのか?えぇーーー!!︎」って思ったのが口から漏れていました。

その後その子はさらに激しく泣いたので、

「うるさい!」ってお母さんが言うのだけど、いやいや、あんな蹴りを入れられたら痛くて余計に泣くわと心の中で思いながら、でもどうしたらいいかわからずその場を後にしました。

 

普段はあんなことしなくてたまたまだったのか、普段からああなのか…普段からああなら虐待????

あんな小さな体に強烈な一撃 ・・・・・・。

なんだか判然とせず、家に帰ってからもモヤモヤ。

 

知り合いの元保育士さんがおっしゃっていた、虐待かそうでないかの見極めはとても難しいです、というのを思い出した。

自分の子育てだって正しいかどうかわからないし。難しい。。。

 

憂うつになる光景を見た後に、

カフェkonayaさんのワークショップに参加していた娘が作ったハーバリウムに感動したみーさんです。

 

きっとあのお母さんは普段は優しくて、あの時たまたま虫の居所が悪かっただけだ、と自分に言い聞かせて眠りました。

 

世の中綺麗なことばかりではないのはわかっているつもりだけど。