ハレとケ 昨日は香川町のひょうげまつりを見てきました。 じわじわと汗が出て、まだまだ残暑が厳しいですが、時折黄金色の水田を吹き抜ける風で秋らしさを感じました。 無形民俗文化財に指定されている、水利開発に尽力した矢延平六さんを讃え偲んで、豊作を祝う伝統あるお祭りだそうです。 2キロの道のりを2時間かけて練り歩き、最後はため池に飛び込む、なかなかエキセントリックなお祭りでした。 長く水不足に悩まされてきた香川ならではのお祭りですね。 久しぶりにお祭りらしいお祭りを見た気がしました。