滋味ある素朴なお菓子焼いてます。3時のおやつに、珈琲やお茶のお供に、ちょっとひと息コメルシーのおかし

日々のこと

石鎚山 4

はー、もうツラい、石鎚山ツラい〜、涙目で歩く。

だいぶ歩きました。

けど今回はあまり余裕がなくて説明できません、すみません💦

山頂が近づくと、気温が低くなってスマホの動きが悪くなって、カメラ起動するのに時間がかかってあまり写真が撮れませんでした😥

ともあれ山頂到着〜✨

1,974m。

山頂から見える山並み。

ツラかったのと綺麗な景色と達成感で涙が出る。

↓山頂から見た天狗岳👺

あれが、山頂より標高が高い、1,982m。

見るからに怖い。

天狗岳も行きたかったのですが、強風と時折吹く突風が怖いのと、下山時間も考えて今回は諦めました。

山頂の神社で手を合わせたら下山です。

急がにゃロープウェイに間に合わない😱ということでちょっとペース上げて下りたいのですが…↓この長い長い階段に、登りも下りも苦しみました。

でも景色がいいんです。

チョコやらラムネやらを与えながらやっとこさ八丁まで来ました。

がんばったね、あともう少しと声をかけながら歩き続け…

登山口の門に到着しましたー。

もう足上がらん、無理ー無理ーと思いながら、やっと辿り着きました。

自分を褒めたい…(笑)

今回初めて登ってみて、いろいろな反省があったので、また登る時にはその反省を生かしたいです。

山では6歳児に声かけして励ましてくれたり褒めてくれたりいろいろな方がしてくださってありがたくて嬉しかったです。

途中から抜きつ抜かれつのご年配のご夫婦にみかんをいただいたり、優しく声をかけていただきました。

歳を取ってもこんな風に仲睦まじく山に登るなんて素敵なご夫婦だなぁと思いました。

またいつかどこかの山で会いましょうねって、とてもすてきなご夫婦でした。

石鎚山 3

山頂まではまだまだ遠く。

険しくて涙目〜

↓この辺が夜明峠だったかな。

冷たい風が吹きつけて来ます。さっきのはウォーミングアップだぜ、とばかりに今度は一の鎖。

こちらもとても怖かった😱

でも眺めは最高😭

試しの鎖と一の鎖でギブアップして、残りの二の鎖・三の鎖のところは迂回路を歩きました。

二の鎖まで夫と一緒に登った6歳児は、ツラくて涙がぽろぽろしてしまいました😢

大人でも辛いもんな、ここまでよく頑張ったしもう帰ろうとも思ったけど、頂上までもう少しだしと、チョコをあげて励ましながら歩きました。

その迂回路も階段がずーっと続き、それが脚にきて、脚が上がらなくなってきて涙目。

1時間くらい前に、「まぁ余裕でしょ!」と言ってた自分を殴りたいみーさんでした。

石鎚登山 2

先に言っておくと、石鎚山めちゃくちゃツラカッタです😭

さくさく歩きます。

登山口からしばらくは長〜い下り道が続きます。

登山口から下り道なんて今までにないパターンの衝撃…!!

1キロほど歩くと、やっとこさ1番低い八丁というところ。ここから鬼のように過酷な登りの階段が😱もうね、本当にただひたすら鬼の階段地獄で行くも引き返すも地獄みたいな道のりでした😭

そして最初の鎖場に到着。

これがまたキツい。

6歳児は割とスイスイ登っていました。

でももうさ、ほぼ垂直なんですって!!めちゃくちゃに怖かったです。

↓↓そして登り切ったところが、こんなに見晴らしがいいのでした✨

仙人出てきそうー!とテンション上がる。

でもこの辺りから、だんだんと風が強く、肌寒さを感じるようになって来ました。

とはいってもここはまだ標高1,700m辺りです。

ここはまだまだ序の口。

石鎚登山

11/8(日)

この日は、予定していた用事が延期になったので、「そうだ、山に登ろう!」と言うことで、石鎚山に行きました。

標高1,974m、西日本最高峰の山に挑戦しました。

ロープウェイに乗って1,450mの登山口まで来ました。

もうこの地点でかなり見晴らしがいい為、登った気分になる(笑)

でもここからがスタートで、石鎚神社中宮でお参りしたら…

神門をくぐり、山登りの始まりです。

雑貨ちょこちょこ2

こんにちは。

今朝はとても冷えましたね。

ポチ袋も仕入れました。来年は丑年かー、なんて思いながら。

小さな漆器も入荷してます。

カラフルな豆皿です。

石川県の山中漆器

栓の木をろくろ挽きという製法で仕上げ、カラフルに塗り上げられています🌈

この頃、交通事故が多いような気がするみーさんです。

先週はたまたま車で出かけたら、事故直後の現場に遭遇してしまいました。

これから年末にかけて慌ただしくなるかもしれませんが、焦らずゆったり穏やかな運転を心がけたいですね。

何と言っても、人口当たりの死者数全国ワーストの香川県。

被害者にも加害者にもならないよう、慢心するべからずです。

鳥取の旅 その7

三佛寺下山後は、三朝温泉(みささおんせん)で足湯♨️

今回、一泊したのもこの三朝温泉街のホテルです。

薬師の湯

足湯、気持ちよい〜✨

あの「テルマエ・ロマエ」にも登場した三朝温泉。

もう一回テルマエ読んでみよ!!(笑)

足がポカポカになりました^_^

そして鳥取といえば、梨ですよ🍐

と、「なしっこ館」に来ました。

半笑いに見える梨のキャラクターに、ちょっとツボりました。

グッズあったらほしいなぁ。

もうヘトヘトなんですが、行っとかなきゃということで。

だいたい、旅行に来ると詰め込み過ぎなんですよ、我が家は。

なしっこ館では、鳥取の特産品・梨について学べます。

梨のあのヒンヤリ感は、ソルビトールが含まれているからなんですね!恥ずかしながら初めて知ってへぇぇぇってなりました。

館内で梨についてゆっくりと見てまわりました。

もっとじっくりと見たかったなぁ。

それから、ここで帰ればいいのになしっこ館から歩いて近いからと、更にこちらへ↓↓

倉吉白壁土蔵群

古めかしい土蔵に、おしゃれな店舗が入っていて、まち歩きが楽しめます。

いいなぁ、こういう雰囲気✨

仏生山もお店が増えてにぎやかになるといいんだけどなぁ。

とまぁ、とても濃い鳥取の旅となりました。

三佛寺の宝物殿が悔やまれるので、再訪したいなぁと思います。

鳥取は東西にとても長く、今回は、東寄りを周りましたが、次は西の方を周りたいなーと、新たな楽しみも持ちつつ、今回の旅はおしまい。

長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました🙇‍♂️

鳥取の旅 その6(三佛寺篇)

法力で、えい!!の図

あとは下山です。

下山の途中で納経堂をパチリ。

帰りの下り道もだいぶ怖いです😨

無事下山して草鞋を脱ぐと、足が泥だらけ〜。

投入堂を拝めてすっかりと満足したみーさんは、痛恨のミスを犯す…

宝物殿、行くの忘れた………😱

というオチ付きで、三佛寺篇おしまい。

鳥取の旅 その5(三佛寺篇)

「ほら見て、あれが投入堂だよ!」みたいな写真が撮れました(笑)

右側が不動堂、左側が投入堂です。

はー、もうこんな険しい場所になんと優美なお堂でしょうか。

いや、本当に一体どうやってこんな断崖絶壁に建てたの⁉︎っていう不思議ですが、

投入堂は、三佛寺の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)役小角(えんのおづぬ)が法力を用いて投げ入れて建てたと言い伝えられています。

役行者とは、呪術師のような職業だそうです。

自然と、昔の人々の不屈の精神との調和が織りなすもの。きっと大昔の今よりずっと自然と人間が近かった頃には、神秘とか見えない力があったのかもしれないなぁ、と歴史のロマンを感じました。

日本の自然信仰の理由がなんとなくわかった気になってきた今日この頃です。

つい最近まで、三徳山も三佛寺も知らなかったみーさんが、ここを訪れたくなったのは、「びじゅチューン」という番組の、「わたしを投げ入れて」を聞いたからです。

もともと美術や歴史的造形物が好きだったのですが、びじゅチューンで初めて知ったものも多く、とても勉強になっています。

鳥取の旅 その4(三佛寺篇)

文殊堂をあとにさらに登ります。

地蔵堂

地蔵堂の次は袖摺岩の先、鐘楼塔があります。

鐘をついて、手を合わせます。

そしてずんずん先を進みます。

お次、馬の背・牛の背を越えて観音堂

一体どうしたらこのようなところに建てられるのか、

???でいっぱいです。

投入堂まであと少し。

鳥取の旅 その3(三佛寺篇)

翌日

さて、今回の旅のメインはこちらです!!

三徳山三佛寺

キター♪──O(≧∇≦)O───♪

そう、今回の旅の1番の目的地はここだったのです………!!

国宝「投入堂」を拝みたい!!

その一念でここに来たと申しても過言ではない。

受付を済ませて登山開始です。

修験者が歩いたという、とにかく険しい山道です。

この険しいクサリ坂を登ると、やっとこさ最初のお堂「文殊堂」にたどり着きます。

文殊堂からの眺め↓

険しい道の先には素晴らしい眺望です😭

〜三佛寺篇、続く〜