滋味ある素朴なお菓子焼いてます。3時のおやつに、珈琲やお茶のお供に、ちょっとひと息コメルシーのおかし

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こんばんは、植松みどりです。

1999年に小渕内閣による派遣法改正で、それまで「専門26業務」に限定されていた派遣業務を原則自由化、正社員から派遣社員への置き換えが進行し、非正規雇用率が急増。

そして2004年の小泉内閣の製造業派遣の解禁により、日本人の雇用形態がすっかり変えられてしまいました。

非正規雇用の拡大は、個人の努力不足ではなく、こうした構造破壊によって引き起こされ、非正規という選択を余儀なくされたのです。

そして国民の生活の不安定化を招きました。

このように、様々な原因を背景に、少子高齢化と労働力不足は引き起こされたと私は考えています。

これが政府の失策と言わずして何というのでしょうか。

この失策の責任を取ることもなく、今度は労働力不足解消として外国人材の受け入れです。

おかしくないですか?

*グラフは厚労省の資料を引用しています。

多様性とは

こんばんは、植松みどりです。

鷲ヶ頭山に登ったのも早4年前。。。真夏の低山は恐ろしいと教訓になった山登りでした。

多様性とは、この世界にいろいろな国や地域があって、そこに住む人々とそれぞれの文化風習があることです。それぞれ違うから世界が面白いんです。

日本の中でもたくさんの地域があり、方言があり、その土地土地の様々な文化があります。

ひとつの国にいろいろな民族を突っ込んでかき混ぜることは多様性とは言わないのです。

それは「カオス」です。

多文化共生は、相互理解できない相手とは無理なのです。

自然も同じです。

いろいろな生物がいて自然は豊かになります。

人間だけが生きているわけではありません。

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ハレとケ

昨日は香川町のひょうげまつりを見てきました。

じわじわと汗が出て、まだまだ残暑が厳しいですが、時折黄金色の水田を吹き抜ける風で秋らしさを感じました。

無形民俗文化財に指定されている、水利開発に尽力した矢延平六さんを讃え偲んで、豊作を祝う伝統あるお祭りだそうです。

2キロの道のりを2時間かけて練り歩き、最後はため池に飛び込む、なかなかエキセントリックなお祭りでした。

長く水不足に悩まされてきた香川ならではのお祭りですね。

久しぶりにお祭りらしいお祭りを見た気がしました。

何の調査やーい

みなさん知っていますか?

今年度、2500万が「四国新幹線新駅調査費」として高松市の予算に計上されたのを…ビビりましたね。

2,500円くらいの感覚で使われては困りますね。

我々がスーパーで食材選びに悩んでいるその一方で。

人口減の時代、拡大路線ではなく、持続可能なまちづくりがこれからの時代は必要です。幸い、高松市は財政に余裕がある自治体です。余裕があるうちにそちらに舵を切っていただきたい。

高松市に限らず、住民が物価高騰に苦しむ中、税金の使われ方は注視していかなければと思います。

ぞうきんは誰のもの?

学校で学期ごとに各家庭から雑巾を集めるの、何でだろう?

学校の備品だから、公費負担になるのでは…?

自分が子どもの頃は、各家庭、使い古しタオルを縫って提出してください!でそれが家庭科の宿題でもあったけど、いつしか親の多忙によるものか市販品を購入して上納するスタイルに…しかもそれ用の雑巾としてスーパーやドラッグストアで売ってるし。

誰のものとかなく学校で毎日使う消耗品なのだから、もう公費で学校が一括購入すればえーのになぁとずっと不思議だったんです。

学校七不思議。

みなさん疑問に思ったことないですか?

各学校で状況は違うと思うので、情報いただけるとありがたいです^_^

行政の在り方について

こんにちは。先日は皿ヶ嶺に登りました。

私は、作って壊す行政のあり方に疑問を持っています。 船の体育館のような文化資産は、壊す前に活かす道を探すのもアリだと思うんです。 税金は”作って壊す”ではなく、“育てるため”に使うべきです。

市民の声が政策に届く仕組みと持続可能なまちづくりがこれからの時代は必要です。

わたしたち市民や県民の共有財産となるものです。もう少し先見の眼を持っていただきたいと切に願います。