子どもの頃からなぜか政治や時事問題に興味があり、子どもを産み育てるようになってからはより強くなりました。
私たちの子や、その子の世代がどうなってしまうんだろうと日々悶々と考えてみたり、日本の将来のことを考えると不安で眠れなくなることもあります。
だからって、一国民がいくら考えたとて悩んだとてしょうがない…とみんなが思ったために今のこの慢心し国民をないがしろにする、国会議員や政府が出来上がってしまったと私は思っています。
あくまで国民の声を代弁する者として働く身でありながら、特権階級と勘違いさせてしまった。
選挙期間だけ低頭平身で、当選すれば頭が高くなるのを許しちゃいけません。
政治=生活なんですよね。
よくわからない、お偉いさんたちが何かやっとるわと無関心を決め込んだのは私たち有権者の罪です。
身近なものとして、子どもに教えていかなければいけません。
政治の話をする人=ちょっとアレな人ではないです。
民主主義の国に生まれたのならば、せっかくの権利を行使して、国民主権を取り戻したい。
後の世代の人たちが苦しまないようにしたいです。
私は自分が生まれ育ったこの国が大好きです。
良いところがたくさんあります。
まだまだ登りたい山がたくさんあります。
行ってみたいお城や神社仏閣もたくさん。
この国を大切に思っています。
第二次世界大戦のとき、多くの民間人がボランティアで戦争に駆り出され犠牲になりました。
さらに敗戦した日本軍はさっさと民間人を棄てました。
私たち国民は、政治を監視する責任が、責務があります。
過去のように悲しいことにならないように、人々が安心して生きるために、今出来ることをしなければと思います。
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